ストリートトリプルの走行距離が3000kmを突破しました
こんちは。フナイです。
単車乗ってますか?俺は乗ってます。
気温が10度超えていれば、ある程度装備が適当でも走れるなということがわかってきました。
2019年10月22日にオドメーター952kmで納車された19年式ストリートトリプルRSですが、 2019年12月8日に犬吠崎ツーリングへ行った際に掲題の通り3000kmの走行距離を超えました。
大凡2300km程度走行したことになります。
なので今回はインプレッションを書いていこうと思います。
インプレッション
何度かツーリングに使ったのと、ワインディングも何度か走ったので初心者なりにインプレッションを書いてみようと思います。
一般道路(下道)
元気よく回るエンジンで車重もとても軽いのでストップアンドゴーが楽です。
ただ発進時の粘りがあまりなく、アクセルを多めに吹かさないとエンジンがストールします。
ここは2020年式のストリートトリプルRSとの大きな違いです。
(新しい型のストリートトリプルは中低速が豊かなので、もっと味付けは乗りやすくなっています。)
純正で入っているオーリンズのサスペンションは路面のギャップを正しく拾ってくれるものの、ちょっと納車時の設定だと硬いなという認識なので、調整したらその記事は別で書きます。
ワインディング
制限速度±10km/h前後で流す際に、不自由を感じることは一切ありません。
ブレーキタッチも最近のブレンボらしくコントローラブルで、必要な量の制動力を発揮させることができます。
切り返しも非常に軽く、倒し込みのきっかけを与えるといとも簡単に曲がってくれます。
攻めた走りはしていないので、その辺については書けないですが、乗っていて気持ちが良いと感じます。
高速道路
110km/h程度の巡航は難なくこなしますが、ご覧の通りウィンドスクリーン(フロントカウル)があってないようなものなので、風の抵抗が大きいです。
前傾姿勢を取れば耐えられるでしょうが、
しがみついて乗るのも面白くないのでゆっくり巡航することにしています。
これは余談ですが、7000回転以降を使おうとすると振動が増えてバーエンドミラーが使い物にならなくなります。
ハンドルバーウェイトとか入れると良さそうだと思っているので、そこはカスタム予定にいれています。
カスタムパーツ
これまでにつけたカスタムパーツを列挙しておきます。
- Babyface フレームスライダー
- Babyface アクスルプロテクター
- P&A International メーターパネルプロテクションフィルム
- brembo(ブレンボ) リザーバータンク カバー
- BritishBeat Helmetholder
- クアッドロック(QUAD LOCK) モーターサイクルマウント
- DAYTONA マルチバーホルダーステムマウントキット(φ15~17) 95442
- DAYTONA マルチバーホルダー ショートロータイプ 92750
予定としてLEDヘッドライト、タンクパッドとフェンダーレス、エンジンスライダーの導入を検討しています。
また、Bluetoothのモジュールが来春日本にも来るようなので装着を検討しています。
おわりに
総じて満足度の高い単車だと思います。
2020年型はより高次元で洗練された車体に仕上がっているので、興味がある人はぜひ試乗へ。
それでは次は1万kmで会いましょう。