【納車】トライアンフ ストリートトリプル RS【イギリス車】
こんちは。フナイです。
2019/10/22にトライアンフ東京にて納車されました。
車種はトライアンフ ストリートトリプルRS 2019年モデルです。
候補に上がっていた車種は、 ミドルSSに加えMT-09、スピードトリプルでした。
前からデイトナ675のスタイリングとエキゾーストが官能的だと思っていて、気になってはいたんですよね。
ストリートトリプルを買う決め手は、後述するエンジンと取り回しの軽さ、エキゾーストです。
二本出しサイレンサーと片持ちスイングアームの格好良さや「M:I-2」でトム・クルーズが乗っていた補正も考慮したのですが、ストリートトリプルを選びました。
- トライアンフ / Triumph とは
- ストリートトリプルRS / Street Triple RS
- 納車時のカスタム
- 購入店舗
- ファーストインプレッション
- 新型(2020年式)ストリートトリプルRSとの違い
- おわりに
トライアンフ / Triumph とは
トライアンフ(Triumph )は、イギリスを拠点とするオートバイ製造販売会社、およびそのブランドである。 現存する最古のオートバイ製造販売会社であるが、その社名や経営母体は幾度もの変遷を経ている。
出典: トライアンフ (オートバイ) - Wikipedia
現存する最古のオートバイ製造販売会社というのがシブいですね。
ストリートトリプルRS / Street Triple RS
エンジン
2019年から、ホンダと代わってMotoGPのMoto2クラス向けにワンメイクエンジンの供給を担当するようになったのがトライアンフです。Moto2用のエンジンは2017年型ストリートトリプルに搭載される直列3気筒・765ccエンジンをベースにしたものです。
Moto2用のエンジンは2017年型ストリートトリプルに搭載される直列3気筒・765ccエンジンをベースという部分に強く惹かれて、ストリートトリプルを選択しました。
契約前はかなりスピードトリプルRSと悩んだのですが、Moto2というのが一番強く作用しました。
諸元
- シート高: 825mm
- エンジン: 水冷4ストローク3気筒 / DOHC4バルブ
- 出力: 90kW(123 PS) / 11,700rpm
- 車両重量: 166kg
納車時のカスタム
ほぼ何もつけませんでしたが、ETCとシガソケだけ依頼しました。
- ETC
- USBシガーソケット
購入店舗
トライアンフ東京さんにお世話になっています。
契約時から丁寧に対応していただいて、納車整備も含め完璧な対応だったと思います。
契約後に発表されたマイナーチェンジへの質問にも快く回答いただきました。
今後ともよろしくお願いします。
ファーストインプレッション
今まで乗っていた車種については以下の記事をご覧ください。
以前乗っていたのが、WR250X/Rなので単純比較は難しいですが、今まで乗ったバイクの中で一番乗りやすいと感じます。
特に足回りが感動的で、ギャップが大きいところは跳ね上げがあるものの流石オーリンズといった感じで街乗りまでしなやかなライディングが可能です。
エンジンパワーについては公道で使いこなすのは不可能な出力なので一旦は割愛します。
純正オプションとして装備されているARROWサイレンサーの音量も十分で、低音が効いていて走っている時とても気持ち良いです。
WRの時は煩すぎてバイクに乗るたびに疲労が凄かったのは良い思い出です…。
シーズンがそろそろオフで、ワインディングらしいワインディングに行けてないのでそちらについては別途記事にしようと思います。
ブレンボのブレーキもタッチがとても良く効きはじめがしっかりしているので、慣れれば止まりたいところでしっかり止まるがちゃんとできそうだなと感じます、最高。
新型(2020年式)ストリートトリプルRSとの違い
ショックが大きかったので箇条書きで書きます。
ただ文面で見ただけで実車はしていないので、参考程度です。
- エンジンパフォーマンスが向上(低速トルク10%ぐらい良くなってるらしい)
- TFTメーターが世代変更
- クイックシフターにダウンが追加
- フロントライトの変更(ロービーム時は片目点灯になるのと形)
- サイレンサーがEURO5仕様になる(これによって純正オプションからARROWが消えた?)
- 車体5kgぐらい増加
参考サイトをリンクしておくので気になる人はじっくり読んでみてください。
おわりに
今後カスタムしたい箇所が何箇所かあるので、カスタムしたタイミングで記事か動画にしようと思います。
今の所、予定しているのはスライダー・ガード類とフェンダーレスです。