【教習】大型自動二輪 #1
こんちは。教習所に入校する前に先走って大型二輪の購入を決めたフナイです。
FUNAI RACINGの船井さんですが、大型免許を持っていないのに大型バイクを買ったそうです
— 男中田 (@knzcht) September 6, 2019
(僕がどういう人間かは、以下の記事をご覧ください。)
さて前述の通り教習所に入校した僕ですが、記事を執筆している今絶賛教習中です。
また、卒業は2019年10月19日を見込んでいます。
残り僅かとなった教習のことを備忘録的に書き残しておこうと思います。
教習所
現在通っている教習所に触れておきます。
「コヤマドライビングスクール 二子玉川校」に通っています。
「教習所らしくない教習所」。それがコヤマドライビングスクールの合い言葉です。
合い言葉に似合わず、入校直後に実施される適性検査は教習所そのものといった感じでした。
そして適性検査後も合い言葉が適用されるのは、二輪車以外だと思います。
立地
この教習所は、世田谷区は二子玉川に位置しています。
記憶に新しい台風19号「ハギビス」では、至近の多摩川が氾濫し多くの人を混乱させました。
我が家ではコヤマドライビングスクールの車たちが避難を始めるかどうかを判断材料にしている。
— アオドリー🐾 (@Aodrey) October 12, 2019
教習料金
これから大型二輪の教習を受けようとしている全ての人が気になるであろう教習料金です。
僕の入校当時はキャンペーン(?)を実施しており、6000円ほど割引かれました。
選択したコースは "TITILコース" で、第一段階・第二段階と分けて教習所が日程を組んでくれます。
最安金額に +11000円で割引の6000円を含めると+5000(11000-6000)円です。
僕は既に中型二輪免許を取得済みなので、 93800円 + 5000円 + 税 でした。
(税金については、2019年10月1日より軽減税率の導入によって上下するため含めていません。)
また「コヤマドライビングスクール二子玉川校」では、教習料金について一括払込ではなく、別途徴収という形を取っています。
教習1回毎に(大型二輪では)4400円(+税)という形です。
一括で払うのは厳しい…という方も時間をかけて月の支払額を抑えて取得は可能です。
教習車
NC750Lとハーレー(スポーツスター883R)が選択可能です。
入校前に選択するため、ハーレーを選択したらずっとハーレーに乗ることになります。
所内の教習車台数は NC750Lの方がずっと多いためNC750Lを選択しました。
またハーレーはホイールベースが長いためスラロームが大変そうな印象があったのも要因の一つです。
入校後
入校時にババっと説明されますが、人はHDDではないので一回で全てを覚えるのは不可能です。
必須な部分だけ明記しておきます。
入金
適性検査後に教習カード(パパルカード)と教習原簿が配られます。
このパパルカードは都度入金が可能で、校内に設置されている入金機を使ってチャージします。
教習専用プリペイドカードという認識でいれば良いです。
必須の持ち物
- ヘルメットインナーカバー
- グローブ(軍手可)
- ヘルメット(貸出有)
- プロテクター(貸出有)
- 膝部
- 肘部
- 胸部
- 踵部(ATの場合)
- パパルカード(教習カード)
- 教習原簿
- 免許証(大型二輪であれば)
受付
二輪教習受付を15分前までに済ます必要があります。
この時パパルカードと教習原簿を渡して免許確認の上ロッカーの鍵を受け取ります。
そのあと指定のゼッケンとプロテクターなどの装備をした上で待機所で待機します。
免許を忘れると教習を受けることができないので気をつけた方が良いです。
所感
校内はめちゃくちゃ綺麗です。心なしか可愛い女性も多いです。
普通免許を取得するならここがよかったなという気持ちがありますが、今の所免許を失うことはなさそうなので縁遠いです。
二輪の教官も総じて、厳しく丁寧に指導してくれます。
公道に出て、事故をしてからでは遅いので厳しい指導は為になります。
おわりに
僕は中型二輪に乗っていた時のクセが抜けきらず、今苦しんでます。
コースについては、卒検後の記事で触れようと思います。